学園概要
アリゾナ学園補習授業校とは
アリゾナ学園は1991年4月に開校され、アリゾナ日本企業懇話会(JBAA)の協力の下、アリゾナ国際教育振興会が学校を運営しています。当初は生徒数57名でスタートし、現在では、生徒数は200名を超え、小学部、中学部に加え、幼稚園、日本語部、親子クラス、書道、合唱、宿題クラスなど、その活動内容も年々広がりを見せています。日本国政府より援助を受け、補習授業校として認可され、また、アメリカでは非営利団体として認可されています。授業は現地校を借用して行っているため、校舎借料の金銭的援助も日本政府より受けています。
本校は、文部科学省の学習指導要領に基づき、日本語による学習指導を行っている日本語補習授業校であり、以下に挙げる二つを目的としています。
1)日本人一時滞在者の子女が帰国後、再び日本の教育環境により良く順応出来るよう、日本の学校における国語、算数等の教育を行う。
2)日本語を母国語としない人達の為に、日本語及び日本の文化教育の場を提供する。
また、本校では、授業に加え、秋の運動会、遠足、餅つきなどの学校行事を通して、日本文化を体験・理解できる場を設けていますが、生徒の皆さんには、アリゾナ州での日常生活と、アリゾナ学園での学校生活を通し、二つの言語を背景に日米両文化を体得し、将来は真の国際人として両国の架け橋となり、国際社会で活躍できる人物になってもらいたいと願っています。
1)日本人一時滞在者の子女が帰国後、再び日本の教育環境により良く順応出来るよう、日本の学校における国語、算数等の教育を行う。
2)日本語を母国語としない人達の為に、日本語及び日本の文化教育の場を提供する。
また、本校では、授業に加え、秋の運動会、遠足、餅つきなどの学校行事を通して、日本文化を体験・理解できる場を設けていますが、生徒の皆さんには、アリゾナ州での日常生活と、アリゾナ学園での学校生活を通し、二つの言語を背景に日米両文化を体得し、将来は真の国際人として両国の架け橋となり、国際社会で活躍できる人物になってもらいたいと願っています。
補習授業校とは
補習授業校は、全日制の日本人学校とは違い、週に一日だけ授業を行う学校です。子どもたちは義務教育として現地校に通いながら、さらに土曜日に日本の教科書を使いながら日本の学校生活を体験します。二つの学校で学ぶためには大変な努力が必要です。 現地校と補習授業校での学習を両立させるためには、保護者の理解や協力と、家庭での学習指導が大きな役割を担っています。
補習授業校がどういうものなのか、その性格と位置付けに関しては、是非、文部科学省のこちらのページをご一読ください。有用な情報が沢山記載されております。
アリゾナ学園事務所
予約制
連絡先 : 480-345-4522
Email : info@arizonagakuenschool.org
Email : info@arizonagakuenschool.org
学校の場所(土曜日のみ)
メサ・コミュニティ・カレッジ
Mesa Community College
連絡先 : 480-461-7082
Mesa Community College
連絡先 : 480-461-7082
毎週土曜日 午前
幼稚部 / 小学部 / 中学部
